第88回 オープン?ラボラトリー『都市生態系とSDGsの行方 ?予測?評価とその実践に向けて?』
第88回では、気候変動の緩和?適応に向けた「都市生態系の捉え方?評価?予測?対策?可視化」に焦点を当て、モデルや観測の視点から「水?廃棄物循環と創エネルギー」、「沿岸水域がもたらす気候変動緩和と豊かな生態系の両得」、「台風被害予測と太陽光発電持続利用」そして、分野横断的なデータ分析の視点から、「空間情報技術GISの活用」についてご紹介します。
オープン?ラボラトリーとは?
【産学官連携を目指す“出前”研究室】
大阪市立大学大学院工学研究科は、産業界、社会との活発な交流を通して、大学における基礎研究のさらなる発展を期するとともに、有機的な「産」?「学」?「官」のパートナーシップを築き、萌芽的、挑戦的な応用研究の開拓によって、大阪市を中心とする地域に密着した新しい産業の創生と育成、都市大阪の再生に積極的な役割を果たすことをめざして、「都市?環境」、「新エネルギー」、「ナノ領域マテリアル?バイオ」、「IT活用」などの重点研究部門についての最新の研究成果、これまで培ってきた基礎研究の成果を、“出前”研究室という形で広く社会に発信します。
項目 | 詳細 |
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開催日時 | 2022年1月17日(月) 13:30~17:00 受付開始 13:00~ ※交流懇親会は直近の社会情勢を鑑みて開催可否を判断します |
開催場所 | 大阪産業創造館 6階 会議室A?B 大阪市中央区本町1-4-5 [アクセスはこちら] (Osaka Metro「堺筋本町駅」下車、「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分) ★オンラインによるライブ配信同時開催(Cisco Webex Events) ※会場参加のお申込フォームと異なりますのでご注意ください。 ※社会情勢等を鑑みオンラインのみに変更する場合がございます。 |
プログラム | 詳細はこちらをご覧ください |
申込 | 会場参加(外部リンク) オンライン参加(外部リンク) |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名(会場は定員に達し次第締切) ※締切後もオンライン申込は可 |
問合せ先 | 大阪産業創造館イベント?セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL: 06-6264-9911 FAX: 06-6264-9899 E-MAIL: ope@sansokan.jp 受付時間:月~金 10:00~17:30 (祝日除く) 大阪市立大学URAセンター 〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138 TEL: 06-6605-3614 FAX: 06-6605-2058 E-MAIL: sangaku@ado.osaka-cu.ac.jp |
主催 | 大阪市立大学 大学院工学研究科 大阪市立大学 URAセンター 大阪産業創造館(公益財団法人大阪産業局) |
協力 | 関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所) |
プログラム
時間 | 講演題目 | 講演者 |
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13:30 ~ 13:35 | 開会挨拶?本日のテーマについて | 産学官連携推進委員会 委員長 大島 昭彦 |
13:35 ~ 13:40 | 『都市科学教育研究センター(CUES)の全体構想』 | 都市科学教育研究センター長 相馬 明郎 |
13:40 ~ 14:10 | 『水?廃棄物循環と創エネルギー』 | 都市系専攻 教授 貫上 嘉則 |
14:10 ~ 14:15 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
14:15 ~ 14:45 | 『沿岸水域の気候変動緩和能 -観測データから』 | 都市系専攻 准教授 遠藤 徹 |
14:45 ~ 14:50 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
14:50 ~ 15:20 | 『沿岸生態系の気候変動緩和能 -生態系モデルから』 | 都市系専攻 教授 相馬 明郎 |
15:20 ~ 15:25 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
15:25 ~ 15:40 | 休憩(15分) | |
15:40 ~ 16:10 | 『太陽光発電の持続利用と将来の台風リスク評価』 | 都市系専攻 准教授 中條 壮大 |
16:10 ~ 16:15 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
16:15 ~ 16:45 | 『GISを用いた都市生態系に関する空間情報の可視化』 | 都市系専攻 准教授 米澤 剛 |
16:45 ~ 16:50 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
16:50 ~ 16:55 | 学術?研究推進本部の活動紹介 | URAセンター 山崎 基治 |
16:55 ~ 17:00 | 総括?閉会挨拶 | 産学官連携推進委員会 委員長 大島 昭彦 |
? | 閉 会 |