「アフガニスタン?デー」を開催しました‐留学生 サダフ?ハビビさん、アフガニスタン女性の教育機会について語る‐
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2018年7月12日(木)、学術情報総合センター1階のツクルマにおいて、「アフガニスタン?デー ‐アフガニスタンと女性の教育について-」と題した留学生トークイベントを開催しました。
アフガニスタンからの留学生である発表者サダフ?ハビビさん(理学研究科前期博士課程1年)がスピーカーとなり、自国では、女性が教育を受けることに対して偏見があり理解が乏しいが、そのような環境下でも社会に進出し、活躍している女性が確実にいることを、写真を交え発表しました。
指導教員である高橋太教授(理学研究科)から紹介されたように、ハビビさん自身がその先駆者の一人であり、研究活動や家事に前向きに取り組んでいます。
昼休みの短い時間でしたが、学生?教職員に加え一般の方々も集い、女性の教育問題という視点から異文化を知る、興味深い時間となりました。
国際センターでは、今後もこのような異文化紹介イベントを企画して参ります。