平成29年 荒川理事長?学長の年頭あいさつ
本日、教職員向けに行われた荒川哲男理事長?学長 年頭のあいさつの一部を紹介いたします。
平成29年の新年にあたり、ごあいさつ申し上げます。
皆さまにおかれましては、ご家族共々健やかなお正月をお迎えになられましたこととお慶び申し上げます。
私は年末年始、「育爺」として家族や大勢の孫たちの笑顔に囲まれてにぎやかに忙しく過ごしました。
「笑顔あふれる知と健康のグローカル拠点」というスローガンのもと、大学に「笑顔」を増やすためには教職員一人ひとりが考える時間が必要です。さほど重要でないことにはできる限り時間をかけず、お互いに工夫しあって自分の時間をしっかりと確保し、さまざまな新しい提案を各職場単位で行っていただくことを期待しています。一つひとつの新しい提案により、大学がさらに発展し、学生を始めとするとするさまざまなステークホルダーの皆さまの笑顔につながり、本学のプレゼンスがさらに高まると確信しております。
今年の干支は酉です。この「とり」は「鶏(にわとり)」です。鶏のようにしっかりと地に足をつけながら、力強く羽ばたく年にしたいと考えます。
この一年、皆さまの笑顔と共に、本学のプレゼンスを高めて行けますよう決意を新たにしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成29年1月4日
理事長?学長 荒川哲男