知と健康のグローカル拠点事業講演会「健康社会を支える公立大学の新たな展開」を開催しました
平成29年1月16日(月)、杉本キャンパス田中記念館ホールにおいて、知と健康のグローカル拠点事業講演会「健康社会を支える公立大学の新たな展開」を開催し、教職員を含め約200名の参加がありました。
第1部は文部科学大臣補佐官の鈴木 寛 氏による「公立大学として本学が目指すべき改革の方向性」をテーマとした講演があり、国の動向や、鈴木氏のこれまでの実績を踏まえ、高等教育機関として『22世紀への架け橋となる世代をどのように育てていくのか』についてのお話が展開されました。
第2部では鈴木 寛 氏、学長特別顧問の青木 豊彦 氏((株)アオキ取締役会長)、柳本 晶一 氏((一社)アスリートネットワーク理事長)、荒川 哲男 学長による「関西?大阪を元気に」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。本学がめざす新たな産学官民連携による健康?医療関連領域へのアプローチなど、関西?大阪を元気にする手法について活発なディスカッションとなりました。