防災の日によせて
大阪では昨年、6月18日の大阪府北部の地震や、9月4日の台風21号通過によって、地震災害?風水害が生じ、多くの家屋が破損しました。避難所で不安なひとときを過ごされた方も多いかと思います。大災害に至らなかったものの、いまだに大阪の街並みの中に、ブルーシートのかかった屋根が点在していて、修復は進んでいないようです。
台風21号から1年が過ぎようとする「防災の日」にあたり、災害に対する防災用品?備蓄?住まいの点検を行う、非常時に家族や近隣の方々とどのように連絡を取り合うかを話し合う機会を持ってはいかがでしょうか。日常からの備えや家族?ご近所との話し合いが、いざと言う時の強い支えになります。この「防災の日」を良い機会としてください。
都市防災教育研究センター
所長 三田村 宗樹
CERDの取り組み
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2019年9月27日 | 防災訓練で市民が『防災用蓄電池』を体験利用! | |
2019年9月2日 | 南海トラフ巨大地震を想定した 2次避難計画の図上訓練を実施 |
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2019年7月30日 | 「人」に焦点を当て、「防災」を考える CERD記者懇談会を開催 |
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2019年7月9日 | 防災用蓄電池を市民が体験利用! 防災用蓄電池の実証実験に関する 連携協定を締結 |
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