「スマートテクノロジー新技術説明会」を開催しました
大阪市立大学は、大阪府立大学?兵庫県立大学と協力し、平成31年1月24日(木)、JST東京本部別館1Fホール(東京?市ヶ谷)において「スマートテクノロジー新技術説明会」を開催しました。
今回は関西SDGsプラットフォーム後援のもと、持続可能な目標開発SDGsのマークを掲げ、各目標を意識した発表となりました。
当日は、「環境?エネルギー」「ライフサイエンス」「材料」「計測?分析」「情報?通信」「製造技術」に関する3大学の選りすぐりの特許技術(未公開出願も含む)9テーマを発表しました。新たな研究テーマを開拓しようと、産学連携に期待する企業の開発部、知財部の担当者等、およそ190名の参加がありました。25分の講演発表後、積極的な名刺交換、個別相談が行われました。
発表内容
?「歩き方でわかる!疾病診断支援と人物同定」
工学研究科 中島重義准教授
?「大面積を自然に冷やす薄型蒸発パネル」
工学研究科 西岡真稔教授
?「マイクロリンクルを利用した転落液滴の運動コントロール」
工学研究科 加藤健司教授