大詰めを迎えたJICA技術研修
大阪市立大学では、国際協力機構(JICA)大阪国際センターからの委託を受けて平成22年5月31日から「太陽光エネルギー発電技術および利用技術コース」を実施しています。2カ月以上に及んだ研修もいよいよ大詰めを迎え、現在、研修生の皆さんは最後の仕上げとなる研修報告書の作成に取り組んでいます。それぞれのテーマの担当者を決め、手際よく研修生同士が協力しながら着実に完成に近づいています。
「実験や実習が順調に進んだので、多くのデータを積み上げることができました。先生方やTAの大学院生達がサポートしてくれるので、研修報告書作成も順調に進んでいます。」(トルコ、Dilan Kavrukさん。3段目の写真右側)とのことで、8月2日に実施される研修成果報告会に向けて頑張っています。
<報告書作成のようす>
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